ノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が受賞!ノーベル賞・ノーベル平和賞ってどんな賞?

こんにちは。すごい塾アプス校です。
今回の記事では、ニュース等でも大きく取り上げられている話題、ノーベル平和賞について書いていきます。

2024年10月11日(金) 、ノルウェーのノーベル賞委員会は2024年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると発表しました。受賞理由としては、「核兵器のない世界を実現するための努力」と「核兵器が二度と使われてはならないことを、目撃証言を通じて示してきたこと」が挙げられました。日本のノーベル平和賞受賞は、1974年の佐藤栄作元首相以来50年ぶりのことです。佐藤元首相の受賞も、非核三原則の宣言や核拡散防止条約(NPT)に署名したことなど核兵器廃絶に向けた取り組みが評価されたことによるものでした。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB07B700X01C24A0000000/
(出典:2024年10月11日 日本経済新聞)

《ノーベル賞とは?》
ノーベル賞は、スウェーデンの科学者で発明家のアルフレッド・ノーベルの遺志に基づいて設立された、国際的に最も権威のある賞の一つです。彼はダイナマイトの発明者として知られていますが、その技術が戦争で悪用されることを深く憂慮していました。そのため、1895年に遺言書を作成し、自らの財産を「人類の進歩に貢献した人々」に対する賞として活用するよう定めました。この遺言に従い、1901年からノーベル賞が授与されています。現在では、当初の5部門(物理学、化学、生理学・医学、文学、平和賞)に加え、経済学の分野も設けられ、6つの部門で賞が与えられています。

《ノーベル平和賞とは?》
ノーベル平和賞は、「国家間の友愛関係、常備軍の廃止か、縮小、及び平和会議の開催及び促進のために大きなあるいは最良の仕事をした」人にや団体に与えられる賞で、過去には赤十字国際委員会、T.W.ウィルソン、国連難民高等弁務官事務所、国連児童基金、佐藤栄作、マザー・テレサ、ダライ・ラマ14世、M.S.ゴルバチョフ、国境なき医師団などが受賞しています。日々のニュースや社会科の教科書で目にしたことがある人・団体が多いのではないでしょうか。

以前も記事で書きましたが、日々のニュースに敏感になり、世の中で何が起きているかと具体的な時事的事象を知っておくと、小論文の試験に活用できます。ただニュースを眺めて終わるだけでなく「これってなんだろう?」と興味関心を持って自分で積極的に調べたりする姿勢を大事にしてください!