数学・物理の勉強法

数学や物理を解くにあたって絶対に覚えなければならない公式はたくさんあります。まずは”問題を解く度に公式を書いて”、公式を確実に覚えましょう。公式の形はどうだったのか、どうやって代入するのか、の練習です。

次のステップは実際に問題演習をするターンです。

まず問題を読みます。当たり前なんだろ、と思われるかもしれませんが、問題を読み飛ばして間違えている生徒さんをよく見ます。条件見落としてた、問題の意味がわからない、など理由は様々ですが、このせいで立式がうまくできなかったり、答えを正確に求められないという事象が多いです。

さて、問題を読んで解き方がすぐに思いつきましたか?思いついたのであれば、すぐに解答を確認して下さい。

思いついた解き方と、解答の解き方が同じだった場合、その問題は二度と解かなくていいです。いつでも解ける問題です。

思っていた解き方と違っていた場合、または解き方がすぐに思いつかなかった場合、分からなかった場合は、解答を読みます。ここで解答を写さないで下さい。書き写しても点数は上がりません。読んだ答えに納得ができたら、見ないでもう一度解いてみて下さい。手が止まらずに最後まで解答を書ければOKです。途中で手が止まった場合はまた解説を読み、見ないで続きから解いてみて、を繰り返し最後までいきます。最後までたどりついたら、また最初から見ないで解いてみます。何度も繰り返して、最初から最後まで自力で解けるようになればOKです。

ただし、解答を丸暗記しても意味がないので、丸暗記になっていないかの確認として、”説明ができるか”を考えて下さい。目安としては、自分よりも数学・物理が苦手な子に説明ができるかどうかです。説明ができればきちんと”理解できている”、説明できなければ”覚えただけ”です。ただの丸暗記にならないように気を付けて下さい。

物理の学習としては、これに追加として用語や単位の暗記が必須になります。例えば物理基礎の最初に習う「速さ」と「速度」の違いはわかりますか?「時間」と「時刻」の違いはわかりますか?それらの単位はなんでしょうか?公式の記号としてはどれに当てはまりますか?そこまで即答できるように仕上げて下さい。