こんにちは、すごい塾アプス校です。
高専記事2回目は、「高専生は1年生からつまずくきやすい」問題について書いていきます。
高専に入学してから、「数学の授業についていけない」「中学のときより一気に難しくなった」と感じる1年生は少なくありません。
しかし、高専数学でつまずく原因の多くは、才能ではなく勉強のやり方にあります。
この記事では、高専数学を学び始めた1年生が最初にやるべき勉強法を、順を追って解説します。
《高専数学で1年生がつまずきやすい理由》
中学までの勉強法が通用しない
中学校までは・・・
・公式暗記・パターン演習中心だった
・「なぜそうなるか」を考える習慣が少なかった
高専数学では、考え方・途中式・論理性が重視されるため、これまでの勉強法のままでは難しく感じやすくなります。
《1年生が最初にやるべきこと》
① 授業は「完全理解」を目指さない
高専の数学の授業は、一度で全て理解できる前提ではありません。
・授業中は「流れをつかむ」
・分からないところに印を付ける
まずはこれだけで十分です。
② その日のうちに「分からなかった点」を確認する
復習は長時間でなくて構いません。
・授業ノートを見返す
・教科書の該当ページを読む
・例題を1問解き直す
当日中に10〜15分が理想です。
③ 教科書の「例題」を徹底的に使う
高専数学では、教科書の例題が最重要です。
・解答を丸写ししない
・「なぜこの式変形をするのか」を言葉で確認
・同じ例題を日を空けて解き直す
問題集よりも、まずは例題を確実に理解することが大切です。
④ 計算練習を軽視しない
考え方が分かっていても、
・計算ミス
・変形が追いつかない
と、テストでは点になりません。
・基本計算は反射的にできるまで練習
・ミスの傾向を把握する
これが高専数学では非常に重要です。
⑤ 分からないところは「小さいうち」に質問する
高専数学は積み上げ型です。
・1つ分からない
→ 次が分からない
→ 全体が分からなくなる
という流れになりやすいため、先生か、友人か、上級生など質問先を1人決めておくことが効果的です。
《高専1年生におすすめの学習習慣》
➀毎日の勉強時間は「短く・継続」
・平日:20〜30分
・テスト前:理解中心+演習
長時間よりも、毎日触れることを優先します。
➁ノートは「整理用」と割り切る
きれいに書くよりも、
・自分が後で見て分かる
・式変形の理由が書いてある
ことを重視しましょう。
《高専数学が少し楽になる考え方》
・最初からできる人はいない
・分からないのは普通
・1年次は「慣れる期間」
この意識を持つだけで、数学への心理的ハードルはかなり下がります。
《高専数学は「やり方」で差がつく》
高専の数学の勉強で大切なのは、
・授業の受け方
・復習のタイミング
・基本の積み重ね
です。
1年生のうちに正しい勉強法を身につけることで、2年次以降の数学・物理・専門科目が大きく楽になります。
高専入試の対策、高専生に入ってからの勉強、院試・編入・就職対策…高専に関することならアプスにお任せ!高専に関する内容でなにか悩みがある方は、気軽にお近くのすごい塾校舎までご相談ください(*’▽’) 「今からでもできること」をアドバイスさせていただきます。

