こんにちは、すごい塾アプス校です。
共通テストまで残り30日と少し。いよいよ間近に迫ってきましたね。共通テストの文系科目は、時間がタイトです。特に英語と国語は、配分を間違えると解き終わらないことにもなりかねません。今回の記事では、共通テストの英語の解き方のコツを以下にまとめてみたので、参考にしてみてください。
《大問ごとの解き方の工夫》
問題を解くときに、文章を全部解いてから問題を解き始める人も多いのではないかと思います。読むスピードに自信がある人はそれでも良いですが、大半の人の場合それは大幅な時間ロスになります。
第1問
➀リード文を飛ばさないで読む。設定をしっかり掴み場面や状況をイメージする
➁設問を先読みする
・何について問われているのか(5W1H)キーワードを押さえる。
※選択肢は問題を読んでからでいい
③本文を読む
設問で問われていた該当箇所を探す姿勢で本文を最初から読む。明らかに文脈が途切れたり内容が変わっている場合に限り、関係ないパートは飛ばしてOKだが、該当箇所は1文目からしっかり読む。関係なさそうなところはさっと読んで関係ありそうなところにじっくり時間をかける。読む箇所と流す箇所のスイッチの切り替えが大事。
④先読みした問題の答えの見当をつける
該当箇所を見つけてすぐに選択肢を見るのではなく、自分で「こういう答えになりそう」と見当をつける。そうすれば不正解の選択肢で迷わない。
⑤選択肢を確認して想定に近いものを選ぶ
予想した選択肢に近い文を選ぶ。読み間違いのないように丁寧に1文1文読むこと!
第2問
➀場面・状況を把握する
➁見出し、小見出し、図のタイトル、イラストから本文全体の流れを把握する
どこにどんな情報があるかあらかじめ把握することで解くスピードが上がる。
③設問を先読みする
どこを見て、何を答えるのか正確に捉える。比較や対立する部分があるかどうかをこのときに見ておくとより取り組みやすくなる。
④「事実」と「意見」の切り替えを意識して読む
・事実=誰から見ても明らか、客観的なこと。データなど数字を含む文や、動詞が現在形になっている文は事実として扱われやすい。
・意見=主観。I think~、I hope~ などで始まる文、心情語。
第3問
➀設定の状況を読み場面、状況を把握する
➁英文のタイトルや図から全体像を把握する
③設問を先読みする
・「出来事の並び替え」は選択肢を先読みしてキーワードを押さえておくと解きやすい。
・各出来事の情景をイメージしておくと、言いかえにも気づきやすい。
・同じ主語、時制などでグルーピングしておくのも〇。
④該当箇所を探しに本文、ビジュアルへ
1文目からしっかり読んで、緩急をつけつつ該当箇所を探す。図に関係していそうなら図と照合しながら読む。「出来事の並び替え」に特に注意しながら1文目からしっかり読んでいく。先に出て来た英文が先に起きたこととは限らないので注意。
⑤書き込みしながら問題を解く
・設問で使われているキーワードをビジュアルの中から探して印をつけておく。
・図や表の中に書かれていない情報が英文中に出てきたら図や表に書き込む。
第4問
➀場面と状況を把握する
➁英文や図表のタイトル、複数のパッセージの関係性を確認する
タイトルだけでなく、文書同士や文書と図表がどう関係するか先に確認。
③設問を先読みする
できるだけすべての設問を先に把握する。本文を読む前にすべての設問をチェックすることで、複数文書の内容を理解する助けになる。後半の設問も該当箇所が見つけやすい。
④本文から該当箇所を探す
複数の文章、図表を照らし合わせひとつひとつ丁寧に問題を解く。
第5問
➀場面、状況をイメージする
➁タイトルやメモの内容から全体像や問われそうなポイントを把握する
・本文を読む前に、見出しなどから先に問われそうなポイントをチェックする。
・空所の前後と表の中での位置づけ(どんな見出しに紐づいているか)をざっくりと確認。
③最初の段落に集中して人・時・場所を捉える
第1段落で登場人物や時代、場所の把握が正確にできていないと第2段落以降の内容が頭に入ってこない。
④段落ごとにリフレッシュしながら読み切る
⑤本文を照らし合わせながら解答する
・空所を含む英文の精読がカギ→該当部分を狙い読みしていく。
・単語の言いかえにアンテナを張る。
第6問
➀リード文を読んで場面・状況をイメージする
➁本文のタイトルやまとめの表やスライドなどのタイトル・見出しを先読みする
本文がどんな内容になりそうかタイトルや見出しから見当を付ける。
③まとめの表やスライドを分析して設問を先読みする
まとめの表や、スライドの空所がある箇所の見出しや、前後の英文を精読し、「何が問われているか」を把握する。
④該当箇所を本文から見つけ出し見当をつけて解答する
問われていない箇所はさらっと流して関係ありそうな箇所をじっくり読む。
取り入れられそうな部分は取り入れて、共通テストに挑んでください!
焦ることなく、今の自分の解き方読み方を1つずつ点検して、自分にとってのベストな方法を確立させましょう。

