共通テストまであと250日!共通テストの変更点について確認しよう

こんにちは。すごい塾アプス校です。
本日5月13日で共通テストまで残り250日となりました。「まだ250日もある!」と考える方もいるかもしれませんが、時間のたつのはあっという間です・・・。さらには、今年から、新課程(新しい学習指導要領に基づく教育課程)に対応した入試が始まります2025年入試における現役生(高校3年生)は、高校1年生のときから学んできた課程に基づく入試のため、「以前の入試とは異なる新しい入試」と受け止める必要はありません。その一方で、既卒生(2021年度以前に高校に入学した人)は、旧課程からの変更点がいくつかあるため注意が必要です。
今回の記事では、今年の大学入学共通テスト入試は何が変わるのかについて書いていきます。

◆大学入学共通テストの変更点
(1) 新しい教科「情報Ⅰ」の追加

2025年の大学入学共通テストの出題教科・科目数は「7教科・21科目」に変更になり
ます。共通テストにおける最大の変更点は、新しい科目「情報Ⅰ」が課されることです。共通テストで「情報Ⅰ」を受験科目にするかどうかは大学によりますが、国立大学の大多数と公立大学の半数ほどが「必須」としています。また、私立大については「選択科目」や「課さない」という大学もあり、扱いには差が出てきそうです。大学入試センターで「試作問題」が公表されているので、「情報Ⅰ」ではどのような問題が出題されるのか、あらかじめイメージを掴んでおくと良いでしょう。
(2) 「数学II・B」が「数学II・B・C」になる
これまでの「数学II・B」が「数学II・B・C」となり、出題範囲に「数学C」が加わります。必答問題の「数学II」に加え、「数学B」の「数列」「統計的な推測」、「数学C」の「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」が選択問題となり、4項目から3項目を選択して解答することになります。試験時間も、70分となります。
(3) 地歴・公民が6科目に再編
地歴・公民は、科目構成が変わり、「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」「地理総合・歴史総合・公共」※の計6科目から最大2科目を選択する形となります(ただし、「公共,倫理」と「公共,政治・経済」の2科目選択は不可)。また、2科目に「地理総合/歴史総合/公共」を含む場合は、「地理総合/歴史総合/公共」で選択する2分野と異なる分野から1科目を選択する必要があります。
(4) 国語の大問追加
 国語は、「近代以降の文章」についての大問が1つ追加され、「近代以降の文章(3問)」「古文(1問)」「漢文(1問)」という大問5つの構成になり、試験時間も90分となります。「近代以降の文章」のうち1問は、報告書などの「実用的な文章」を扱い、図表やグラフを含む文章を解釈したり、レポートなどの書き手の立場で設問に答える内容になると予想されており、模試などもこの形式で作成されているようです。問題の形式や解答時間も今までとは異なるため、注意しましょう。

ここまで、今年度の共通テストの大きな変更点をまとめました。250日、と聞くとまだまだ時間があるように感じてしまいますが、受験勉強は日々の積み重ねです。油断せず、今から少しずつでも始めていきましょう。共通テストの対策や、「情報Ⅰ」の対策の仕方など悩んでいる方は、ぜひすごい塾アプス校までご相談ください。カリキュラムや勉強の進め方についてなど、お話します!(^^)!